世界遺産「富岡製糸場」

スマホの写真を上手くパソコンに取り込めず、追加でアップします。
学校の社会科の勉強で習った富岡の製糸工場は何故群馬の富岡に明治の4、5年にあんな近代工場を明治政府が作ったか、ずっと興味のある事項だった。先ずは建物の立派さに驚かされる。当時、木造と紙で出来た家に住んでいた日本人とってレンガ作りのヨーロッパ風の建物はまだまだちょんまげの時代の人たちにとっても驚愕の出来事だったと思う。国の運営も不安定な時にフランスから技術者、医師などスタッフを招聘しあれだけの機械設備を輸入して近代設備の製糸工場を官営とは言え設立運営したのだから、明治時代の偉人達の行動力に圧倒される。
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