3/4(金)肝胆膵外科の執刀医の井上先生より電話が入り、3月7日(月)に手術するので3/5入院手続きをするようにという連絡であった。
3/5(土)井上先生より手術前の説明を家族と一緒に受ける。手術・麻酔などの諸手続きを終わらす。また、上記の図の通り脾臓の位置関係もよく分かり、腫瘍がどの辺りにあるかを理解する。
手術は腹腔鏡手術で脾臓を全摘すると聞いて、非常に不安に思っていたところ、まだ30代後半と思われる若い井上先生は自信たっぷりにこの脾臓の腹腔鏡手術では、○○大学病院の△△先生と私が日本ではトップクラスなんですと、説明を受けて妙に納得したりし、少し安心した次第でした。
手術当日9時くらいに手術室に入り全身麻酔を打たれたら即意識はなくなり、そして2~3時間で手術が終わり「出口さん、出口さん終わりましたよ。」と声を掛けられて目を少しあけたら、そこに家族の顔があり無事に手術は終わったのだと、ああ生きていると思った。
背中に痛み止めの麻酔を打っているため手術の痛みは少しもなく、その麻酔が切れてからも痛み止めの薬を飲んでいるため、手術後の傷の痛みは余り感じなかった。執刀医の技術はもちろん、病院全体の医療技術の素晴らしさに少し感動した。
これは退院前日ぐらいに撮った写真です。
腹腔鏡手術は臍の辺りと臍の右側に穴を開けそこからメスなどの器具をいれて手術する方法で、私の場合は脾臓を取り出すため臍の上を少し開腹した。身体に非常に負担が少ないので、患者の回復する時間が短くてすむため腹腔鏡手術が現在主流となっているようだ。
手術後約一週間の15日(火)には退院する。
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