書之世界規定手本、６月号７月号一挙掲載

体調がだんだん良くなってきた。一番は食事をしっかり朝昼晩とっていることだ。当たり前のことだけど、それがこれまで出来なった。食事をとるのが大変な仕事であった。
味も感覚が以前よりは数段よい。おいしく食べている。食べる時間も以前は１時間ぐらいかけて食べていたけど今は２０分から３０分で終わっている。体重も増えてきた。
また、帯状疱疹も少し緩んできた感じがする。後はしびれです。これはほとんど変化なく足先も手の先もいつもジンジンしている。

群鵞展の作品作りをしているが、なかなか完成しない。３行書きを初めて出品するので今回は１～２枚じゃなく少し書き込んでいる。と言っても１０枚くらいかな。
さて、書之世界の規定のてほんです。

６月号　　　６月号は草書です。
三段以上

攝職従政　　　職を攝（せつ）し政に従う　　　　職につき政務に従うこと。

二段以下

学優登仕　　　学優なれば登仕　　　　　学が成って官に仕える。

７月号　　　７月号は楷書です。
三段以上

恵風和暢　　　けいふうわちょう　　　　　心地よい風が吹いて、穏やかで和やかにすること。

二段以下

賞花釣魚　　　花を賞し魚を釣る　　　　　花見をして楽しみ魚釣りをする。