新ハイキングクラブ埼玉支部と言うところが、創立20周年に「みんなで歩いた埼玉百山」記念誌を発行したので、それを購入した。
登山なんてえものは、おこがましいので秩父の山をハイキングしようと思い立って年に何回か出掛けていく。今日は天気もよく、朝5時過ぎの東武東上線に乗って小川町まで行き、バスで20分のバス停打(内)出で降り、外秩父七峰縦走コースの一部の愛宕山654m、皇鈴山679m、登谷山668m、釜伏山582mを踏破して寄居までの12キロ5時間掛けて歩いた。途中汗びっしょりになりながら、かなり急勾配のところを登ったり下りたりし、また足が痛くなったりもしたが、山の中はとても気持ちが良かったです。道しるべ、標識がしっかりしてあって、途中草を刈った形跡もあり今回のルートは非常にしっかり管理されていて助かりました。「かんぽの宿寄居」最上階にある温泉で疲れを癒し、帰路に着く。
上の山集落から入ったところの杉林、一時間近く杉林の中を登る。
二本木峠に到着、これからが本番皇鈴山、登谷山へ
天文台のある愛宕山654m
今回の目的地のひとつ皇鈴山679m
釜伏峠に到着すると、そこには釜山神社があり今回の無事をお願いする。釜山神社の参道を裏手の方に登って行くと釜伏山の山頂に到着。
風布(ふっぷ)山里に流れる風布川に沿って波久礼駅を目指す。
風布川の水で顔を洗ったら冷たくてとても気持ちがよかったです。
秩父鉄道の波久礼駅の後方の高台に異様にそびえるているのが「かんぽの宿寄居」です。
かんぽの宿寄居の最上階の露天風呂から秩父鉄道、荒川、秩父の山々
コメント
山ハイキング、健康的ですね。私も行ってみたいです。