飛行機雲

二十四節気の大雪を過ぎて、急に冷え込んできた。
寒いと言うより、痛いと言う感触である。
日の出時間は6:39ごろ。
清掃工場の煙突のもくもくと上がる煙と飛行機雲と地平線から上がってくる太陽と、そして場違いな小さな雁が飛んでいた。
そんなに長くない時間のなかで、大空をキャンバスにした自然が織り成す景観を独り占めして眺めていた。
あやめの里手本 005.jpg

コメント

  1. 匿名 より:

    おはようございます。
    最近は、詩人のようですね。。

タイトルとURLをコピーしました