7月号課題 日記 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2013.06.27 しさんこうよう 今月の規定は草書で、「 詩 讃 羔 羊 」です。 詩経の羔羊篇に文王の政(まつりごと)をほめたことを述べてある。 同じ言篇を草書で同じ字体ではなく変化をつけて書く。 草書はいつも言うとおり連綿の意が重要で、羊毛の筆で墨をたっぷりふくませ、筆の上下運動を意識しながらゆったりとした気持ちで4文字一気に書き上げるのがよい。
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