7月号課題

              しさんこうよう
今月の規定は草書で、「  詩 讃 羔 羊  」です。
詩経の羔羊篇に文王の政(まつりごと)をほめたことを述べてある。
同じ言篇を草書で同じ字体ではなく変化をつけて書く。
草書はいつも言うとおり連綿の意が重要で、羊毛の筆で墨をたっぷりふくませ、筆の上下運動を意識しながらゆったりとした気持ちで4文字一気に書き上げるのがよい。
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